ﾝ年ぶりの日記が回ってきたのですが完全にその存在を忘れていました。
もう感覚も忘れてしまったので、どんな感じだったかなと他の方の日記を見に行くと
割りと同じようなことを書いている人がそこそこいたのできっとこの日記には
一生慣れることはないんだろうなと、回ってきた時に思い出すくらいの距離感が
私たちには丁度いいねと定年まで諦念を抱いて生きていきます。やかましい。
10月に入っておきながらお前それで秋を名乗るのは無理があると言いたくなるような、
夏の幻想にしがみついた気候で人々を翻弄してきた移動性高気圧も次第に湿度から解放され、
いよいよ秋も本番……いやだ～～～これからどんどん寒くなっていくと考えると本当に
しんどいので今から南半球に旅立とうと思います探さないでください。
極端に外に出なくなったおかげで日記に使えそうなネタも写真も全くないマズいと
携帯のアルバムを見返したのですが、絵の資料に撮った己の手の画像が無数にあり、
もし何かしらの罪を犯してこの携帯が押収されたら「犯人は自分の手を撮り続けるヤバい人間」
とセンセーショナルな報道をされてしまうなと思い、これからも罪は犯さずまっとうに生きていこうと
改めて思った次第です。手の写真で己の生き方を見つめなおす人生。
人生を思い返すと後悔しかないとは言いますが、去年も今年も夏に何も出来ていないので
非常～につらい気持ちになります。それもこれも新型コロナウィルスお前のおかげだ何も上手くいかん
もう嫌本当～～～～～に嫌。締めの言葉でこんなにヒステリックになるなんて誰が予想した。
ＣＴ事業部東京制作部／地獄星人