2017.11.14

呆然

前回から、それ程立たない間に順番が回ってきました。

特にこれと言って書くことはないのですが、
先日、鹿×1と犬×2が当たってきたので、その話をします。

休日の日、いつも走りなれた山の峠を越えて国道に出たときの事でした。
信号、交差点を右折しようとした時、反対車線の歩道に立派な角が生えた
大きな鹿がいました。

珍しいことではないけど、この場所で見るのは初めてでした。
右折したところで、車を一旦停車して鹿を確認したらすぐに車を進めようとしたら、
直ぐ後ろの山(崖)から犬が二匹猛スピードで降りてきて鹿を追いかけ始めました。
鹿が道路に飛び込んできたので、跳ねてしまうと思いブレーキを掛けると、車めがけて
体当たりをしてきやがったのです、続いて犬2匹も次々と車に体当たりしてきました。

言葉が出づに呆然としている間に鹿は犬に追いかけられながら何処かに消えてしまいました。
当然、傷とへこみは付けられましたが、どうすることも出来ずに、
とりあえず保険会社に確認してみたところ、鹿は飛び石と同じ(物)として取り扱われるそうです。
等級が下がるので保険は使わなかったですが、予想もしないことはいつ起こりえるか解りませんので、
皆さんも鹿には気を付けて下さい。
(よく見ると、鹿注意!の看板をちらほら見かけます)

良い体験が出来ました、以上。
また動物に罪はありませんので!

CT事業部デザイン課/-b