2022.03.17

エルデの王を目指して

皆様こんにちは、はったーです。
少し前まで一日中寒かったのに急に暖かく…なんなら暑くなってきました。
でも夜はまだまだ冷えるし…どっちやねん!って感じです。

そして、今回で二回目ですが前回より四年が経っています。
…四年!?…時間の流れは本当に早いですね。。。正直逆にあまり実感は沸きませんが自分の年齢は気にすることが増えてきた気がします。

さて、最近のことについてですが少し前巷で話題になっていた「ELDEN RING」を自分もプレイしてみました。
この作品はフロムソフトウェアさんから発売されていて、前作「SEKIRO」より約三年越しの新作になります。
ロボットゲームも発売しているゲーム開発会社ですが、発売ジャンルの特徴としては死にまくって繰り返し挑戦して攻略していく
…いわゆる死にゲーのアクションRPG作品なのではないでしょうか。

本作「ELDEN RING」もそのジャンルの作品で世界観はダークファンタジーでオープンワールドになっています。
ファンタジーということで最初に「放浪騎士」や「星見(魔法使い系)」、「盗賊」、あとなぜか「侍」までジョブを選択して
キャラメイクをするのですが、魔法が好きなので「星見」のオジサンにしてみました。

…どうでしょうか。ある程度進めてみたのですがなんか悪徳神官みたいになっちゃいましたね。(結構気に入ってます)
さて、オープンワールドということもあって色んな所を馬に乗って駆けていくのですが、色んなところにいる敵がみんな強い…!
ここのゲーム、攻撃モーションのタイミングを見極めるのが本当に難しく、避けても避けても上手いこと当たってしまいます。
例えば、斧を振り下ろしてくる敵がいたとして、振り下ろす時に一呼吸タイミングをずらしてきたり…そうすると初見は大体避けれません。

そんなM向きなゲームですが、なんといってもこの攻撃を搔い潜って敵を倒す瞬間が最高に気持ちいいです。
特にフィールド各地で起こるボス戦は体力も多いのでめちゃくちゃ死にまくりますが、徐々に敵の動きに慣れ、
攻略した瞬間は達成感がすごいです。(同時にめちゃくちゃ疲れますが…)
でも一人じゃ何度やっても勝てない…という時は実はマルチプレイやNPCキャラを呼ぶことで協力して敵を倒すことができます。
人が増えると狙われることが減るので結構戦いやすくなります。

ざっとお話してみましたがいかがでしょうか。
正直、やってみないとわからない、好みが分かれるゲームですが自分のプレイスキルで道を切り開いていくアクションゲームが好きな人にはおすすめだと思います。
ちなみにストーリーもとっっっても奥深く、過去作「ダークソウル」や「ブラッドボーン」を含め考察動画がいっぱい投稿されるほど複雑なところも大きな魅力です。
気になった方はぜひ触ってみてください。

それでは。

CT事業部デザイン課/はったー