2018.10.29

予測不能

どうも皆様お久しぶりです、A.Kです。

前回からもう二年ぐらいですかね。
忘れたころに回ってきますね、この日記。

さて何を書きましょうか…
最近は子供(1歳)の世話と仕事が日常のほとんどを占めているので
イベントごとにはほとんど縁がありません。

ですので今回は 子供ってこうなのか!?って思ったことを書いてみようと思います。

※基本おもちゃ関連について、
もっと言えばモノで釣ってその間に少しでもダラダラしたいという
大人の思惑の裏をかく子供の話になります。

「おもちゃを想定された遊び方で遊ばない!」

よく聞く話だったのですが、これ本当なんですね。

押したら音が鳴るおもちゃ → おもちゃを床に叩きつけて遊ぶ
押したら光るおもちゃ   → おもちゃを床に叩きつけて遊ぶ
積み重ねて遊べるカップ  → おもちゃを床に叩きつけて遊ぶ

いやいや、下に響くから!
なんでわざわざカーペットとか防音マットを引いていない床に移動してからやるのさ!?
音の響きが違うってか???

「おもちゃなんか眼中にねぇ!」

これは結構意外でしたね。
うちの子の場合おもちゃをあげてもまずはその包装袋、タグ等でしばらく遊んでいます。
で、そのうちやっとおもちゃで遊び始めるのですが、しばらくするとそれをほったらかして、またタグとかで遊び始めるんですよね。

まあそれだけならいいのですが、問題はおもちゃそっちのけで生活品で遊ぶほうが好きなようでして
特にお気に入りなのがリモコン、財布、コード類、ペットボトルetc・・・おもちゃの何がいけないのでしょう?

意外に集中力(執着)がある!」

いくつかのおもちゃは子供的に大ヒットしたらしく、すごい熱中して遊んでくれます。
が、取ろうとすると泣き叫ぶので時と場合を考えないと思わぬ痛手を負います(というか、負いました…)
食事前、出かける前などにはよくよく考えておもちゃを渡しましょう!

「でもやっぱり長続きしない!」

まあ当たり前ですよね。
どれだけ熱中していようが子供は子供、集中力が切れたのか、興味を失ったのか、ぱっと違うものに手を出していきます。
鮮やかな切り替え具合は見ていて面白いのですが、裏を返せば何個か興味を持てるものを用意していないと大変です。
出先などでのあやし難易度はおもちゃ(興味を引けるもの)の数で変わるかもしれません。

いや、色々と書きましたが本当に子供っていうのはこちらの予測を超える行動をするので見ていて飽きませんね。
写真は最近のお気に入りの積み木セットです。
ブロックを積んだりなんかせず、入れ物の箱を押して部屋中を駆け回るのがお気に入りのようです。

色々とエピソードはありますが、今回はこの辺で。

GM事業部映像制作部/A.K