2018.11.07

ヤマトーク

こんにちは、GM事業部映像制作部のBEMです。
3年ぶりに日記が回ってきて、何を書いたら良いものかと思いましたが、
丁度先週、映画を見に行ってきたのでその話を。

「宇宙戦艦ヤマト2202 第六章 回生篇」です。
(画像は劇場に貼ってあった最終章「新星篇」のポスター)

僕は普段アニメというのはあまり見なくて、
最初から最後まで見たアニメが年に1つあればかなり頑張った方(大体ないです)なのですが、
そんな僕が最初から最後まで追い続けてるのがこの宇宙戦艦ヤマトシリーズ。

元は40年前(!)の「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」、
そしてそのTVシリーズである「宇宙戦艦ヤマト2」をベースに作られている本作ですが、
時代の流れ(と前作である「2199」の存在)に合わせて色々変わってます。

その為、かなり賛否両論なのも事実で、個人的にも思う所は結構あったりするのですが、
ここまで見てきて「旧作は旧作の、今作には今作の良さがある」と思うようになりました。

内容は何を言ってもネタバレになるので詳しくは書きませんが、
この第六章も大迫力の艦隊戦や熱い人間ドラマを非常に楽しませて頂きました。
可愛い女の子も、めっちゃ格好良いおっさんも、色々楽しめて良いですね。

物販もチラホラ欲しい物があったのですが、毎度ヤマトは物販列の混雑っぷりが異常なので、断念。
人が多すぎて、物販エリアへの入り口が「ヤマト」と「他の映画」で区分けされるレベルでした。
スクリーンアベレージ(興行収入を上映館数で割った時の、映画館1館あたりの興行収入)1位は流石というべきですか。
またその内もう一度見に行こうと思っているので、次は人が少なそうな平日を狙い、
会社帰りに突撃しようと思います。

映画を見た後は、一緒に見に行った友人たちとそのまま鍋を囲んで映画トーク&近況報告。
映画は一人で行くのもフットワークが軽くて悪くないのですが、
みんなで行ってこうやって美味い飯(とお酒)を囲みながら語らうのもそれはそれで好きです。
アルコール補充も兼ねて、また定期的に行きたいですね。

最後は別の日に撮った主役艦である宇宙戦艦ヤマトと、
第六章で大活躍だった最新鋭戦艦アンドロメダの写真。
たまたま新宿に行った際に見かけたので、思わずパシャリ。

細かい変化はあるとはいえ、基本デザインは40年前から変わらないというのに、
未だに多くの人から愛されているというのは凄いです。
僕もデザイナーとして、長く愛されるデザインを作れるよう頑張りたいですね。

それでは、今回はこの辺で。
最終第七章が来年3月に上映という事で、それまでまた日々頑張っていこうと思います。
ではでは~!

GM事業部映像制作部/BEM