2019.01.04

初コラボカフェ【エオルゼアカフェ】に行ってきました。

明けましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願い致します。

初めまして、GM事業部企画開発部の赤こんです。HNは地元の特産です。

本題のコラボカフェについて書く前に新年になったのでちょっと気になっている事柄について書いてみようかなと思います。

現在、年が変わり平成30年から暫定的に平成31年となっています。
今まではそのままでよかったのですが天皇陛下がご逝去なされる前に第代りするということで年号も変わることになりました。
発表は4月中頃になるんじゃないかと言われていますが、4月までの期間は今まで通りの平成で行くようです。
新しい年号を使うのは5月からなので、平成31年は4か月間の短い期間のみとなり、以降5月からは新年号の元年となります。
8カ月ほどの元年となりますが、過去に遡れば昭和元年は1週間だけしかなかったらしいです。
当時のことを覚えている人はかなりの長寿な方になりますね。すごい。

年号の変わるのでカレンダーや免許証などの記載にも大きな影響が出ています。
そのため西暦だけで統一することも検討している、なんて話も聞きました。
5月以降のカレンダーにも平成31年って書いていたら間違ってるじゃん!ってなりますしさもありなん、といったところでしょうか?
個人的には年号を聞いて数を計るよりも西暦を聞いた方がわかりやすいですしそっちの方がいいんじゃなかろうか?と思います。
【平成は30年間】というのは節目としては非常にわかりやすいですが、それより以前ってなるとあまり実感もないですし。

日本の文化として年号の変化は付き物ですが、ご逝去前の第代りということで日本中で着々とどんな年号になっても対応できるように準備が進んでいるのが印象に残る新年となりました。

さて、本題になりますが去年のクリスマス前の連休で大阪の難波にある【エオルゼアカフェ】に遊びに行きました。
エオルゼアカフェはMMORPGのFF14のコラボカフェとなります。FF14はカフェに限らず現実でのコラボ展開が多い作品です。
最近では結婚式のプランとしてFF14とのコラボが発表されました。ゲーム内にも本格的な麻雀が実装され、FFという皮を被った別ゲーの様相も漂わせています。
そのうち格闘ゲームみたいなこともできるかも?

当のコラボカフェは土日祝日は予約制なのですが、合わせても20人ほどしか枠が無く、人気も高いので何日も前から予約は必須となります。
今回は運よく予約ができたのでプチオフ会もかねて参加してきました。

今回はFF14のゲーム内でのシーズナルイベント【星芒祭】の開催に合わせエオルゼアカフェも星芒祭仕様の飾りやアメニティ、コラボメニューが用意されていました。
来店者にはアメニティとしてランチョンマットを頂けました。シーズナルイベントのキーイラストが描かれていて、これだけでも来てよかったと想える品でした。

エオルゼアカフェのメニューの多くはドリンクメニューとなります。
ゲーム内に登場するジョブや人物、エネミーをイメージしたドリンクが数多くあり、中にはユーザーの発案のドリンクもあります。
自分はフェアリーを模したマドラーとメロンソーダの色合いが栄える【学者】をチョイス。
当然味は見た目からもわかるメロンソーダなんですがフルーツシロップを加え味を調整しているので市販のメロンソーダよりも飲みやすくおいしかったです。

追加でいくつかのドリンクを頼んだのでそちらも紹介します。
クリームたっぷりでカロリーの爆弾のような見た目のイチゴオレの【全権大使の挑発】と
見た目の割に蜂蜜が大量に使われていたジンジャーティー【オルシュファンの温まるとイイジンジャーティ】です。
どちらのドリンクもFF14のユーザーであれば強烈に印象に残るキャラクターがモチーフの飲み物となっているので、カロリーのことを考えないのであればまた頼んでみたいです。

そのほかがっつり食べられるものもあり、飲み物よりも腹に溜まる物を食べたい!という冒険者の方も満足いけると思います。
レイドパフェという4人以上で食べるのが丁度いいサイズ、値段のパフェもあります。さすがレイド級!

先ほども書きましたがエオルゼアカフェでは【星芒祭】コラボの真っ最中でした。
それに伴い入店の際に渡される【くじテンダー】というくじ引きで一等を引き当てた際に特製のケーキをお店から提供されるのですが、
なんと連れの光の戦士が見事に一等を当ててしまいました。

普段はアニメやゲームのリアルイベントに参加することはないのですが、
スタッフの対応やゲーム内で出てくる武器やキャラクター、肖像画の実寸大模型などがありなんで今まで参加しなかったのだろう!と考えるくらいには楽しむことができました。
何事も百聞は一見に如かず、ということ何ですかね。
ゲームのイベントに限らずクリエイターズマーケットやデザフェスにも今後は積極的に足を運んでみようかと思います。
とはいえ旅費以上に買い物でお金が飛んでいくようなイベントですし突発的に行くのは厳しい気がします。計画的に、ですね!

以上、赤こんでした。

GM事業部企画開発部/赤こん