先日、京都の五山の送り火を見に行ってまいりました
ここ2年ほどは、コロナのため「大」の文字が先端と中心の6箇所のみに点火というディスタンスを配慮した?
ものでしたが、今年は普段の年の様に「大」の文字に見えるように点火される様子でしたので期待しておりました
夕方くらいから天気が崩れだして暗くなる頃にはけっこうどしゃぶりとなりましたが
よほどのことでない限り点火するだろうと思い、京都市内の方に移動しました
火をつけ始める予定の20時ぎりぎりまで降っていましたが、20時直前にピタッと止みました
ラッキーです
丸太町橋付近から鴨川の河川敷に降りて、川に沿って移動しながら
ちょうどいいところを見つけて写真に収めてまいりました
肉眼で見た「大」の文字は、もっとオレンジに輝いていた様に思います
炎の煙に反射した光が「大」の文字の周辺を照らしているのも見えました
写真にはとっておりませんが「法」の文字も、鴨川の上流側にギリギリ見える場所でした
ぼーっと火を見て気がついたら、「大」の文字が綻び始めました
そして気がつくと蚊に体のいたる所を刺されて、たいへん痒かったです
CT事業部デザインセクション/いの