2020.09.03

久しぶりの高設定「まどかマギカ2」

前回、どんな内容を書いたか忘れているH原ですが、今回はパチスロ実戦ネタでいかせてもらいます。

さて、昔から1日,11日,21日と1のつく日は
地元のパチンコ屋のスロットに高設定が入るので、9月1日の会社帰りに寄ってみました。
すると5円スロットコーナーに、ボーナス合算が1/96の「まどかマギカ2」が!!
※日頃は、だいたい1/160~1/180という合算。

出玉グラフを見ると見事な右肩上がり。
「これ打ってた人、なんで止めたんだろう?」と不思議に思いつつ、すぐに台を確保し、遊技スタート。

最初の千円はレア役が少な目でボーナスを引けず追い銭千円。
すると、まどかが「画面をタッチしてね」と呼びかけてきました。

タッチ演出のまどかは初めてだったので、写真に収めてタッチ。
これ、タッチした指を離さず、そのままにしていると「もう離してもいいんだよ」とか言われます。
他の4人のキャラも同様の演出があり、それぞれキャラクター性に合ったセリフになっています。

さて、タッチ演出からビッグボーナスを引いたものの、ART「マギカ☆ラッシュ」には突入せず。
しかし、その後、ボーナスを経由せず、直当りのART「マギカ☆ラッシュ」に当選。
ARTの直当りは高設定の挙動。
後に今回打った台は設定6であると推測するに至るのですが、
その根拠はボーナス終了画面のセリフによる高設定と偶数の示唆、弱チェリーからのCZ突入頻度により設定4否定。

さて、話をART「マギカ☆ラッシュ」に戻すと、ゲーム数を消化していると何やら演出が騒がしくなり始めました。
すると「パオーン」というゾウの鳴き声と共に、見たこともない盛大なパレードが画面を通り過ぎていきました。

「これはもしかしたら!?」と内心ワクワクしていると的中!
「ワルプルギスの夜」というゲーム数の上乗せ超特化ゾーンへ突入しました!!

まどかマギカ2において、初の「ワルプルギスの夜」。
しかし、時刻は10時過ぎ…。もう閉店まで40分ほどしかありません。
最低補償の4Gをこなし、6G目に次のゲームも継続する事を確認したH原。

「このままでは出玉を取り切れない…」と判断し、呼び出しランプで店員を召喚。
店員に翌日へ持ち越しを宣言。
翌9/2は、夏季休暇に出勤した際の振替休日を取得していたので、
この10時過ぎの時点で遊技を止め、翌日に持ち越す事にしました。
そうすれば翌日丸々高設定が楽しめますし。

そして、翌日の9月2日、上乗せ超特化ゾーン「ワルプルギスの夜」から再開。
今回のワルプルギスの夜は、前日からのトータル、22連戦まで続き、330Gの上乗せを獲得出来ました。
その後、多少のハマりや連荘を繰り返しながら、ほむらのエピソードボーナスといプレミアを引き2度目の「ワルプルギスの夜」へ。

2度目は6連戦で終了したものの、
4戦目に時間遡行演出が発生し100Gの上乗せがあったので、トータル160Gを獲得。
結局、9月1日~9月2日にかけて
・通常ボーナス当選20回
・マギカ☆ラッシュ当選7回
・上乗せ特化ゾーン「マギカ☆クエスト」突入7回(うち2回は裏ver)
・上乗せ超特化ゾーン「ワルプルギスの夜」突入2回
という結果でフィニッシュ。

こんなグラフは本当に久しぶりで、まどかマギカ2の高設定の挙動を十分堪能出来た1日でした。

では、今回はこれにて。

GM事業部営業担当/H原