2023.02.22

声出し解禁

初めまして。
去年の春に入社しました、Yarnです。

他の同期入社の方達が日記デビューを果たしていく中、自分はいつ回ってくるのか更新されるたびにソワソワしていました。
が、いざ回ってくると書くことが無いというか迷ってしまうというか、と言った感じなので
今回は趣味の話で直近にあった大きなイベントの事でも書こうと思います。

自分の趣味と言えば、漫画を読んだりゲームをしたりパチンコしたり…と娯楽ばかりなのですが、中でも一番お金がかかってるのは
ライブに行くことで、専門1年の時に友達に誘われたのをきっかけにすっかりハマってしまい、それからバイトしてライブに行ってを
繰り返す日々でした。
(完結済みの漫画だと「それでも町は廻っている」連載中だと「図書館の大魔術師」が一番好きです。是非読んでみてください。)

ですが2020年2月から、コロナの影響で公演中の発声が一切禁止に
自分が行くライブはアニソン系なのでコール&レスポンスは醍醐味も醍醐味です。これは相当なダメージでした。
最初はすぐ納まるだろうと思ってたこの規制も気づけば3年目に突入し、ここまで続いたら物足りなさにもすっかり慣れてしまっては
いたのですが、
ついに2023年1月末、不織布マスク着用での発声が解禁に!
自分が握っていた2月のライブも無事解禁されたので早速楽しんできました。

声が枯れるぐらい楽しめ、だいぶいい気分だったのであまり写真は撮らないのにこんな写真も撮っちゃったり。
曲が終わった後の歓声や、MC中の観客の奇声が聞こえてくると(?)本来のライブが戻ってきたなぁと懐かしくなりましたね。
SNSを見てて発声有のライブに初めて行くって人が結構いるのは知ってたのですが、MC中に演者さんでも同様の状況の方がいる事を話
されていて、3年の長さを感じました。

たま~にライブの何がそんなに良いのか聞かれるのですが、曲中のコール&レスポンスは勿論、イントロで次流れてくる曲が分かった
時の会場のざわめきやライブ会場ならではの体で浴びる音といった臨場感。
それだけでなく遠征先で食べる食事や観光、SNSで繋がっている人との交流、一緒に食べる人がいるなら終わった後の居酒屋での感想
会など。色々な出来事を包括してライブの楽しさだと自分は思います。

ただ一つ問題があり、一回2日間東京に行くだけでチケット代と交通費と宿泊代で5万は最低必要なので本当にお金が貯まりません。
僕は1年目の給料の半分はライブで消えてしまったので、今年は「貯金をしよう2023」をスローガンに控えめに楽しもうかなと。
とか言いつつ次の予定が3月の中野サンプラザなので纏まったお金が貯まるのはまだまだ先になりそうです…。

GM事業部ディビジョン2/Yarn