2023.08.02

刀の話

こんにちは、さざなみです。
以前日記が回ってきたときは新人の時だったのですが、あれから5年ぶりです。年月の流れは速い…!

さて、直近では特にどこにも行けてないので私の趣味の話をしようかと。

某刀のゲームの影響で、たまに刀を見に行くことがあるのですが、今年の5月に
佐賀県立博物館へ推しの刀・肥前刀を見に行きました。なんと入館料無料で驚きです。

肥前刀は初代肥前忠吉から九代続く刀工の作です。
江戸時代の刀剣切れ味ランキング書で最上位に選ばれるほどの切れ味で、
有名な使用者には幕末の人斬り・岡田以蔵が挙げられます。(一気に不穏になる字面)

※一応館内撮影OKだったのですが刀身の写真を載せて良いか微妙なので企画展の一角を…

岡田以蔵が使用していたものは現存しないので、一番形が近いであろう初代忠吉が見れるとラッキーという
ふんわりした感覚で見に行っていますが…
二・三代目の作もある上に名前も出世で変わったりするので毎回「これ何代目?」って言ってる気がします;;

特に目利きができるわけでもないので、刀を見ても綺麗・シュッとしてるな~みたいな
これまたふんわりフィーリングな感想しか出てこないですが、
初代忠吉は刀身が太めで、ひと際めっちゃ斬れそうな迫力・存在感があると思います。
もちろん他の代の作もカッコいいですけどね!

以上趣味語りでした!

あ、そうそう、今年の弊社の暑中見舞いを描いたのでよかったらギャラリーも覗いてみてくださいね。

CT事業部デザインセクション/さざなみ