2024.09.19

人生初の海外旅行

初めまして、Salsabilaです。
今年に入って、人生初の海外旅行と、2回目の海外旅行でインドネシアに旅行してきました。
1回目はジョグジャカルタで、2回目はジャカルタです。

旅行のきっかけは言語学習のために1年ほど前から行っていたVRchatというゲームで、
インドネシアのVtuberの話題がきっかけで友達になった人たちと会い、インドネシアを案内してもらいました。

初の旅行にインドネシアはハードルが高いと思う人も知り合いにも多かったのですが、蓋を開けてみれば友達の協力もあり、
すごく良い初経験先になったと思いました。

インドネシアに行って個人的に意外で面白いと感じた1番の要素は日本の物が多いということです。

大型ショッピングモールのレストランでは半数ほどが日本の物や日本でもよく見るチェーン店などがならんでいたり
知っているものだと
「大阪王将」
「ココ壱番」
「ほっかほっか亭」
「吉野家」
「丸亀正麺」
など、なじみがあるチェーン店もありたこ焼き屋などもありました。

他にも日本では吸収されてみることのなくなったサークルKなども数多く見かけました。

コンビニの中も基本的に必ず一定数日本の商品があったりしたので
個人的にはいつでも日本の味や純正の日本の物を味わうこともできるので旅行先としてはかなりいいのではないかと思いました。

また、お店のサービスなども日本と比べても劣らず
友達がノートパソコンの充電器を買いにPCショップに行くと、サービスとしてPCのクリーニングを無料で行ってくれたり、
傘を買うとき一度広げて確かめてくれた後丁寧に元の状態に折りたたみ会計に移ってくれたり
私と友達が日本語で会話しているのを聞いた店員が「ありがとう」などの知っている日本語を話してくれたりとそのような
出来事が1度ではなく何度もあり、とてもやさしい人が多い国なのだなと感じました。

人口密度も非常に高く日本では商業施設や駅、都会の商業区域など以外では外に生身の人が歩いていることが珍しく
密度もかなり少ないのですが、インドネシアではそういった人口が集中している場所以外でも、まるで祭りの日のように
人がたくさんいて交通量や自動車の密度も日本とは比べ物にならないほどいました。
人口密度が高いゆえに車やバイクの量が非常に多く特にバイクの量は非常に多かったです。
中学生くらいの子供でさえバイクに乗っているほどでした。

ほかにも公共交通機関である電車は、日本で役目を終えた電車が中古で買い取られていることもありそういった列車がたくさん
走っていたので異国なのになじみある乗り物がある不思議な気分にもなり非常に面白かったです。

インドネシアで走っている車の体感90%ほどは日本車で日本の技術が信頼されていることを感じることもできました。

わりと赤道直下なので日中の体感温度は40度ほどあり暑さの面では過酷ですが、夜はすごくちょうどいい気候で素晴らしかったので
ぜひ興味があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

ただし、ジャカルタの特に中心部分はその多すぎる交通量ゆえに排ガスによる大気汚染が深刻で世界top10に入るほど大気が
汚染されています。
健康に有害なので、首都ジャカルタへ旅行をされる方は必ずN95規格のマスクなどの正式な医療用マスクの着用を忘れないで
ください。

次は、シンガポールとマレーシアにも友達がたくさんいるので隣国同士のそちらの国にも旅行してみようと思います。

GM事業部ディビジョン1/Salsabila